■ 耳鼻咽喉科の概要

耳鼻咽喉科は耳、鼻・副鼻腔、口腔、咽頭、扁桃、喉頭、頭頸部(くび)の領域の疾患の診療を行う科です。とくに聴覚、嗅覚、味覚、平衡覚(めまい)という感覚器の疾患や食事に大切な嚥下機能も守備範囲としています。唾液を分泌する唾液腺の病気はドライマウスから口内炎や味覚障害、さらに嚥下障害を引き起こします。頭頸部領域には唾液腺腫瘍含め様々な良・悪性腫瘍が発生しますが、口腔がん、咽頭や喉頭のがんの治療はしばしば放射線治療、再建手術など大きな手術を必要とします。とくに早期の診断が必要で、発見後治療が必要な際には大学病院などの施設と連携しており、適切な病院へ紹介をしております。
花粉症をはじめアレルギー性鼻炎には内服治療、ネブライザー治療、減感作療法に加え、2017年夏よりレーザー治療を始めました。外来日帰り処置で準備とレーザー照射併せて1時間ほどで済みます。一般外来診療は紹介状や予約なしでも大丈夫です。レーザー含め特殊な検査や処置は、予約とすることもあります。補聴器装用をご希望される方も補聴器店と連携し適切な適合を行っております。