男性更年期障害(オプション)

 男性更年期障害とは、男性ホルモン(テストステロン)の低下によって引き起こされる症状のことで、下記のような多彩な症状が出ます。

 

①精神症状(抑うつ、不安感、集中力の低下、判断力の低下、意欲の低下など)

②身体症状(発汗、筋肉痛、関節痛、睡眠障害、内臓脂肪増加、骨量減少、頭痛、ほてりなど)

③性機能症状(性欲減退、勃起不全)

 

 40歳前後~60代でみられることが多いですが、中には70代~80代でも症状が出ることがあります。テストステロンの低下の主な原因は加齢ですが、強いストレスでも低下するため、30代で症状が出る方もおられます。

 以前に比べてやる気が出ない、集中力がない、イライラしやすい、うつっぽい、眠れない、ED症状、太ったなどが気になる方にお勧めです

 

<検査方法> 血液検査:血中の遊離テストステロンを測定

< 費用 > 4400円(税込) 

 

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