院長あいさつ

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 -東都文京病院2019年の秋-

 

 台風15号の影響で千葉県を中心に大規模停電が長期間続きました。厳しい残暑の中、エアコンや冷蔵庫が使えないだけでなく、電力に支えられている水の供給などライフラインの復旧に時間を要しました。災害で亡くなられた方々のご冥福と被災地の皆様の早期復興をお祈り申し上げます。昨秋の西日本の台風襲来と北海道の地震による大規模停電の教訓を活かすことはできたか検証が求められます。また、自然災害の被害は年々大きくなっており、従来の想定を見直すことも必要と思われます。

 国際的には、米中貿易摩擦の拡大、米国のイラン政策、イギリスのEU離脱問題、日韓貿易摩擦など政治・経済の不安定要因は多く、朝鮮半島の非核化と拉致問題の解決の兆しが全く見えないのは歯痒い思いです。一方、アマゾンの森林火災と地球温暖化の進行への国際的取り組みの強化が期待されます。

 さて、東都文京病院は、6年目の秋を迎えました。5月脳神経外科外来(土のみ)の新設、7月小児科診察室の増設に続き、9月眼科診察室の改装、採血開始時刻の変更(8:50から8:30)10月泌尿器科外来の増設(月金から月木金)等、外来診療体制を強化いたしました。また、入院病棟では、リハビリテーション機能の増強に伴い、地域包括ケア病床を10月より増床して、地域包括ケアシステムの一員としての役割をより一層充実させる運営をいたします。

 また、東都文京病院は、現病棟の東側隣接地に、10年後の地域医療ニーズに対応できる新病棟を建設する将来計画を立案中です。つきましては、地域の皆様の新病棟建設へのご意見・ご要望をいただきたく存じます。病院常設の「ご意見箱」にご投稿いただければ幸いです(記名・無記名どちらでも結構です)

 

 東都文京病院は、急性期から回復期・慢性期の医療に加えて、周産期・小児医療、健康長寿の延伸を目指す健診まで幅広く対応する「小回りの利く総合病院」として、地域の皆様の健康を守ってまいります。今後とも皆様の一層のご支援・ご協力をお願い致します。

 

 

2019年10月1日

東都文京病院院長 杉本充弘

 

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