院長あいさつ

東都文京病院のホームページへようこそ

ー2017年年頭のご挨拶ー

 平成29(2017)年の元旦を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 

 昨年を振り返りますと、国際ニュースでは、アメリカ次期大統領にドナルド・トランプ氏、イギリスが国民投票でEU離脱決定、韓国朴槿恵大統領の不祥事報道などが注目されました。国内では、リオ五輪・パラリンピックでの日本選手の活躍、日本人の3年連続ノーベル賞受賞など明るい話題もありましたが、熊本地震など地震の多発、高齢者の運転事故多発、相模原の障害者施設での殺傷事件、相次ぐ乳幼児虐待死事件など深刻な問題の報道が印象に残りました。今年は明るい話題の多い年になることを願っています。

 

 さて、東都文京病院が発足し2年9か月が経過しました。病院再建の歩みは着実に前進し、昨年の4月以降多くの職種で新たな人材が加わり、また、3・4階病棟のリニューアル工事が8月に完了、10月に医事システムの更新と電子カルテシステムの導入が行われました。病院全体の診療能力が強化された結果、病棟一部閉鎖の状態を解消し、12月には全病棟が稼働状態となりました。病院スタッフをはじめとする皆様のご尽力とご支援に深く感謝いたします。

 

 今後、地域の高齢化に備えて、さらに人材の補強を図り、理学療法室の拡充による回復期リハビリテーション機能の充実と慢性腎臓病の進行に対応する入院透析治療体制の整備を進めてまいります。また、地域医療計画に沿って、急性期病院の機能に加えて、回復期と慢性期の患者さんに対応し、在宅復帰支援をする「地域包括ケア病棟」を目指します。

 

 東都文京病院は、地域の多様なニーズに応える「小回りの利く総合病院」として、地域医療連携ネットワークでの役割を果たします。また、急性期から回復期の医療機能に加えて、周産期・小児医療、健診まで幅広く対応し、地域の皆様の健康を守ります。引き続きご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

2017年元旦 

病院長 杉本充弘

 

 

 

 

過去の挨拶はこちらになります。