院長あいさつ

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2018年年頭のご挨拶


 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。


昨年を象徴する漢字は「北」でした。相次ぐ国連決議を無視して、核・ミサイルの開発を押し進める朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のもたらす国際的緊張が、隣国である日本国民に不安と恐怖心を与えている結果と推察されます。一方、国連での核兵器禁止条約の採択に続き、国際NGOICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞に選ばれました。核兵器廃絶への大きな一歩であり、生命の尊重と世界平和への願いが大きな力となることを期待したいと思います。


 さて、東都文京病院が発足し3年9ヶ月になります。3病棟体制は順調に稼動し、6月のリハビリテーションセンター開設により、12月には「地域包括ケア病床」がスタートしました。今後、医療・介護・ケアの他施設との連携を緊密にして、「地域包括ケアシステム」の一員として役割を果たしていくことになります。急性期治療後の患者さんの受入れ、リハビリによる機能回復促進、在宅復帰支援、在宅ケア患者さんの緊急時受入れ、レスパイト入院(ショートステイ)などの対応が求められます。


 また、入院透析治療体制も大坪会グループ病院である上野病院のご支援により12月に整い、慢性腎疾患患者さんへの対応能力が強化されました。ご高齢の患者さんに対応する医療・ケアの充実により、東都文京病院は地域の皆様の多様なニーズに応える「小回りの利いた総合病院」としてさらに成長していきたいと思います。


 東都文京病院は、急性期から回復期の機能に加えて周産期・小児医療からの健康長寿を目指す健診まで幅広い領域で対応し、地域の皆様の健康を守ってまいります。引き続き、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

                                                                   20181月元旦

            東都文京病院院長  杉本充弘


 


 


 

 

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